広島グリーンアリーナは、平成6年(1994年)の広島アジア競技大会の開催を機に、広島県立体育館を改築してできた、広島県立総合体育館の施設の1つです。
スポーツ大会、コンサート、各種ショーなど様々なイベントが開催されています。
ゆず、いきものがかり、関ジャニ∞など数々の有名アーティストたちがコンサートを行いました。
固定席は4,750席、最大収容人数は約10,000人のホールです。平成30年(2018年)に創立25年目を迎えました。
広島グリーンアリーナがある広島県立総合体育館は、広島市の中心部に位置し、緑豊かな都市公園内の景観に調和したスポーツ施設です。
他に小アリーナ、武道場、弓道場、屋内プール、トレーニングルーム等を有する全国でも有数の施設です
平成6年(1994年)の第12回アジア競技大会のバレーボールと体操、平成8年(1996年)の第51回ひろしま国体のバレーボールと弓道の会場になりました。
広島県立総合体育館のシンボルマークは、広島のHと楕円形の広島グリーンアリーナの形を基本にしています。
2本の柱は平和と調和、楕円形は人の輪を表わし、未来に向かって躍動する姿を表現しています。
緑色は、施設の愛称の「広島グリーンアリーナ」と都会の中のオアシスを表しています。